• 学校法人の沿革
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  • 設置校について
  • 花園学園は、明治五年に臨済宗妙心寺の山内に宗門の子弟の教育機関として創設されました、「禅のこころ」を建学の精神とする 学園であります。
    創設以来禅を根本に据えた教育を実践、成果を積み重ね、昨年創立百四十周年を迎えました。今では在学生千九百六十五人の大学、千八十六人の高等学校・中学校、二百二十六人の幼稚園を擁する学園へと成長してまいりました。

    本学園の目的は、単なる知識の獲得ではなく、禅を根底とした「こころを育てる」教育であり、これからの現代社会が抱える諸問題を解決する大きな糸口となると確信しております。

    花園大学は開創当時、臨済宗教団の近代化を図る上での主要機関として重要な意義を持っておりました。現在では、宗門子弟ばかりでなく、歴史や福祉など目標の異なる多くの学生が 集まり勉学や課外活動に励む環境の中で、「自らの目で見、自らの頭で考え、自ら行動する力」を習得し、混迷する社会で新しい価値を構築できる人を送り出せるよう努力しております。

    花園中学校・高等学校は、教育方針として「自主的な判断力の養成」「連帯意識の育成」「進取の気風の養成」を掲げております。教育上の実践として、生徒自身の目的意識を持った学習の継続、 より高い目標に挑戦するという気概と自立心、さらに知徳体のバランスのとれた豊かな人間性を育んでおります。個々を尊重しつつ、自分自身の目標に向かって、正しく判断し行動するための教育を行っております。

    洛西花園幼稚園は、仏教的環境に触れる中で人間形成の基礎を培い、情操豊かな園児を育むことを目標としております。特に、「命を大切にし、感謝する心を育てる」「落ち着いた生活の中で自ら体験し、考える力を育てる」 「たくましく生きる力を育てる」事を掲げて日々園児たちに接しております。

    最後に、花園学園は来る平成三十四年に創立百五十周年を迎える事となります。社会的評価の確立、教育環境・研究環境の整備と充実を図り、教育の質的向上に努め、私たちが目指す自ら学び解決する「自立した自分」 「わたしの中にある仏の心」をともしびとして生き、自らの輝きをもって社会を照らし貢献してゆく人材を育てるため、これからも邁進してまいります。

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